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レイヤー情報を保持したPSD形式であれば、どのようなソフトでも入稿受付が可能です。
※青い線=カット位置
この例のようにシールのフチまで色を印刷したい場合は、塗り足しが必要です。
塗り足しはカット位置よりも0.5mm以上外側まで背景を拡大するよう作成してください。切れてはいけない文字やデザインはカット位置よりも1mm以上内側に作成してください。
以下、GIMPの画面を例にご説明いたします。
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カット位置で選択範囲を作り、選択範囲を反転させます。
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新規レイヤーを作成し、選択範囲を任意の濃い単色で塗りつぶしてください。
カット線に使われるレイヤーだと分かるように「カット線」などの名前をお付け下さい。
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背景レイヤーを不可視にしたところです。
ご注文フォームの「シールのサイズ」には、この透明部分のサイズを入力してください。
その他のご注意点
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・シール1枚分のデータを作成してください。(バラエティシールの場合は、シール1組分)
・ファイル名は半角英数字でお願いします。(日本語のファイル名だと文字化けしてしまいます。)
・カット線とデザインのレイヤーは分けたままファイル形式をpsdで保存してください。
・製作する際CMYKに変換しますが、印刷後の色味が変わってしまう場合がありますのでご了承ください。※①
・解像度は300dpi以上をお勧めします。解像度が低いと荒い仕上がりになってしまう事があります。※②
・カット線のサイズがご注文時のサイズと同じになるよう作成してください。
・シートのサイズはA4ですが、デザイン可能な範囲は180×260mm以内となります。
(ノーカットA4シールの場合、デザイン可能な範囲は190×277mm以内となります。)